暖かい日が続いていて、花たちも生き生きと咲いてきましたね。見ていると何か新しい事
を始めたい!とエネルギーがわいてきます。
その半面、暖かくなる季節の変わり目には身体がとてもだるくて動きたくない気持ちや、
痛みが増してくる方が増えてきます。
意外に、花粉のしわざの場合も少なくありません。身体は花粉が入ることで異物とみなし、
痛みや弱い部分に反応がでてくるのです。
そのうえ季節の変わり目は身体の変わり目と言われていて、花粉の反応に加えて自律神経の乱れも
関係し、気持ちが乗らないなどの波が出てきやすくなります。
冬の寒さとは違いますが、春風は心地いいようでとても身体を冷やします。
そこからの自律神経の乱れを増すことも多いので、インナーや腹巻、レッグウォーマーなどで
冷えないよう、春先で暖かくてもケアすることをおすすめします。
睡眠にも乱れが起きやすいので、寝る前など太ももの内側を温め、自律神経をぐっとリラックスさせると
質のいい眠りができ、自律神経を安定させ、身体の不調を整えてくれます。
カイロを使用の場合は場所を定期的にづらすなど低温やけどにご注意ください。
体調が崩れない体作りをして、お花見の季節を満喫したいですね~(*^-^*)